肩こりが現れやすいツボ

- update更新日 : 2021年09月07日
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肩こりのメカニズム

肩こりは、肉体労働で身体を使いすぎても、デスクワークのように長時間同じ姿勢が続いた場合にも起こります。また、風邪や高血圧・自律神経の失調・歯周病などの付随症状としても現れます。

ストレスの多い現代社会では、程度の差はありますが、ごく普通の社会人の持っている非常にありふれた症状であります。

命にかかわる症状でもない場合、西洋医学ではあまり重要視されないかもしれませんが、肩こりを持っている方にとっては苦痛で不快な思いをされるので、精神的にもイライラして、さらにストレスをためることになります。ですから、この肩こりを治療することは、生活の質をより豊かにする事ができると思われます。

東洋医学では肩こりの原因は気流の巡りが悪くなり滞っている状態だと考えます。血は血管を流れていますが、気というのは経絡という道筋を流れています。経絡は、全身に縦横無尽に通っていて、その経絡上に気の出入り口があり、それがツボと呼ばれるものになります。

気血がスムーズに流れていると、何ら問題はないのですが、様々なストレスが原因となり、気血の流れ滞ると、そこがゴリゴリとした固まりができて、いわゆる肩こりの症状が現れるのです。

この肩こりが現れやすい場所をツボで言いますと「天柱(てんちゅう)」「風池(ふうち)」「肩井(けんせい)」「肩外兪(けんがいゆ)」「膏肓(こうこう)」などです。                            

次回は、これらのツボについて詳しく説明していきたいと思います。