院長プロフィール
趣味 | マラソン・自転車・テニス・バイク・旅行・カラオケ・食べ歩き等々遊ぶの大好き |
---|---|
好きな音楽 | ボサノバ |
尊敬する人 | お世話になった方皆さん |
家族構成 | 父・母・長男・長女 |
資格 | 鍼師・灸師・柔道整復師・普通自動車・普通自動二輪・金剛禅少林寺拳法正拳士四段 |
やってみたいこと | 大型自動二輪・パラグライダー・スカイダイビング |
この仕事の魅力 | お身体の痛みや不調で辛い思いをされて来られた患者様が、「楽になった!ありがとう!」と笑顔で言ってもらえること。 |
院長よりひとこと | こころ鍼灸整骨院は、患者様のことを第一に考え、どこよりも皆様に愛される鍼灸整骨院を目指しております。 大阪で一番の鍼灸整骨院は「こころ鍼灸整骨院」だと言っていただけるよう日々頑張っております。 そして、一人でも多くの方に健康で幸せに過ごしていただきたいと願っております。 |
院長物語 ~院長になるまでの道のり~
出生
1966年 神戸市垂水区に長男として生まれました。
体重が4500gもあるジャンボベビーで、生まれ出てくる前は双子かと思われるぐらい大きなお腹で大変だったと母から聞きました。
少年時代
やんちゃを絵に描いたような少年時代で、同い年の子供たちより身体が大きかったので、所謂ガキ大将で近所の子供たちや学校の友達をあつめては、海に行っては泳いだり、魚釣りをしたり、山に入っては虫取りや秘密基地を作って、真っ黒になりながら元気に遊びまわっていました。
勉強の方はというと… そこはまぁ… ぜんぜんしなかったですね(;一_一)
中学時代
やんちゃなまま中学生になって、水泳部に所属していました。
もともと泳ぐのは得意でしたし、新しく出来たクラブだったこともあって友達といっしょに入りました。
2年生の夏休みにはアメリカはシアトルにホームステイで行かせてもらいました。
このホームステイの経験が後々の行動につながるわけですが、それはまた後ほど…
高校時代
高校生になってますますパワーが有り余ってましたので、アメリカンフットボールのクラブに入りました。学校ではアメリカンフットボールで汗を流し、夜は少林寺拳法の道場に通う毎日でした。この少林寺拳法の師匠が整体法の達人でもあり、門下生だけでなく、噂を聞いた人たちが来るぐらいその場で次々と痛みや不調を治していくのです。
そんな光景を見て私も非常に興味を抱き、ご教授いただきました。
そしてまた、中学時代のホームステイの経験から、海外に行きたいという思いが強く卒業後はオーストラリアに行ってみようと考えてた時期でした。
オーストラリア時代
高校卒業後すぐに、語学留学という名目でオーストラリアに旅立ちました。18歳の春でした。
オーストラリアには頼れる人が誰もいなかったので、私が最初に向かったのが少林寺拳法の道場でした。当時三段だった私は即指導者として受け入れてもらい、たくさんの友達を作ることができました。
オーストラリアは気候も良く、人々は皆フレンドリーで、とても楽しく過ごせました。
そうして1年が経ち、もうオーストラリアに永住したいと思いました。
そんな思いを抱いてるとき新聞に日本人が按摩を教えているとの記事を読み、「これだ!」と閃いたんですね。
当時オーストラリアでは日本ブームでしたので、自分も日本に帰って技術を身につけて戻って来ようと思い帰国しました。
弟子時代
帰国して、少林寺拳法の師匠に相談すると、師匠の友人に鍼灸とカイロプラクティックをしている先生がいるというので紹介していただき、その先生の門をたたきました。
そして、専門学校に通いながら見習いとしておいていただき、鍼灸とカイロプラクティックはもちろん、それ以外のこともいろいろと教わりました。
開業
専門学校を卒業後、他の整骨院でしばらく勤めた後、神戸で開業しました。
その後、大阪で鍼灸整骨院での勤務を経て現在はここ西淀川区大和田で「こころ鍼灸整骨院」を開業し、地域の皆様のお役にたてるよう精いっぱい頑張っております。